一般社団法人t(w)o heartについて
一般社団法人t(w)o heart(トゥー・ハート)は、代表の増山大が2021年9月に設立し、農産物の廃棄ロス削減や、廃棄ロスを削減する商品開発による地方創生の実現、夢食堂事業を通じて子ども達がご飯を食べられない貧困問題・一人で食事をする孤食問題の解決を目指しています。
t(w)o heartの取り組み
廃棄ロス削減事業
廃棄ロス問題に対しては、農家さんから廃棄処分になる野菜や果物を仕入れてジェラートとして加工することで、廃棄ロスを減らしながら農家さんを応援できる仕組みを作っています。
これまでも、沖縄のパイナップルや長野のブルーベリーなどの廃棄ロス農産物を、サルテリアデイジーの看板メニューである腸活ジェラートに加工して販売してきました。
これにより、農家さんは捨てるしかない農産物を買い取ってもらえて、お客様は美味しいジェラートを食べて農家さんを応援でき、お店もラインナップが増えてお客様の満足度が上がるという、三方良しの形ができています。
※廃棄ロス問題解決への想いについては、2021年11月に行ったクラウドファンディングのプロジェクトーページにも綴っているので、よろしければ是非ご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/503618?list=watched_projects
また、この仕組みを各地に展開していくことで地方創生を成し遂げることも、目標として掲げています。
夢食堂事業
夢食堂事業では子どもの貧困問題解決にも取り組みます。
お店で提供する食事に廃棄ロス農産物も使っていくことで、農家さんは自分の作ったものが子ども達のために役立っているとモチベーションになります。そして、子ども達は食材を提供してくれる農家さんに感謝する。
そんな愛の循環が生まれる事業にしていきます!
t(w)o heartの由来
社名には、誰もが一つの志を持っていて、それをいろいろな人に広めていくことで作り上げた1を2にしていこう、というメッセージを込めました。